さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

5/17~21のトレード記録

さやさやです。

弊社の担当になって2年ほどのスレンダー美熟女税理士がいるのですが、

この方、紛れもないスレンダーで美女で熟女なのですが、

どうも天然なのではと気がついたのは1年ほど前です。

 

物忘れをする癖があるようで、

4月までの監査に必要な書類をリストにして送るので対応お願いしますと連絡があったのは5月の頭で、リストが届いたのは今週の木曜日の5/20。

土曜日までには終わらせたいので今日中に資料を送ってほしいと電話もあったそうで、

どうも忘れてて上司に言われて思い出したらしいとの事。

 

経理担当者から話を聞いて、ボクもやらなければいけないことが急に出来てあたふたしてると、

金曜日の夜にも追加で欲しいものがあるので明日の朝までにサーバーにアップしてほしいとスレンダー美熟女税理士からまたチャットで連絡が。

 

今朝の10時頃になんとか資料をそろえて、弊社担当が会計事務所に連絡を入れると、

 

スレンダー美熟女税理士はお休みとアシスタントさんに告げられ唖然。

携帯電話にかけるも繋がらず。

 

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~

マジでぇぇぇぇぇぇぇ~

 

そしてやり場のない思いをツイート。

 

 

でも週明けに「急がせちゃってごめんなさい」とか電話で言われたら、

「気にしないでください お互い様ですよ(*´ω`*)キリッ」とか言ってそうなボクが憎い。

 

ホントダメ人間。

 

 

さてと、ここからが本題です。

 

 

今週5/17~21のトレード記録

 

1時間足ブレイク手法

 

バックテストでの勝率は50%を切っているのですが

5月頭からの実弾トレードでは57.6%

PF1.583

リスクリワード1:2なので勝率が落ちても利益は出るはずだけど、

仕掛けた後も揉んでいる間はルール上見る必要があるので、

伸びやすい欧州NY時間は🍺飲んでしまうのでなるべく仕掛けないようにしています。

 

のんびり家族と過ごしたりビールを飲む時間を作るためEA化を試みています。

 

ドローダウンも一段落かも。

ユーロドルL 18.3 1 108.4
5/17 ポンドドルS -23.4 -1 85
ユーロドルS -18.7 -1 66.3
5/18 ドル円S 26.4 1 92.7
5/20 ドル円L -13.9 -1 78.8
ドル円S 22 1 100.8

 

 

1時間足MAクロス手法

 

バックテストの勝率は65%位なのですが、現状では25% PF0.2という寒すぎる結果。

ストップの位置が近すぎるようなのでもうちょっと余裕を持たせるのと、

ネックライン抜けを確認してからエントリーするようにルールを変えてみます。

 

5/17 ユーロドルL 11.6 1 -34.4
ドル円S 20.8 1 -13.6
ポンドドルL -30.1 -1 -43.7
5/19 ポンドドルL -20.3 -1 -64

ドル円S

-20 -1 -84
ポン円L -40.4 -1 -124.4

 

さやさやトレードは利幅を狙うトレードなので時間足がレンジっぽい今週はエントリーを控えました。

 

代わりに1分足のスキャルピングをやっています。

勝率68% PF5.28

5/17 1 -2.4 -1 -2.4
2 -2.4 -1 -4.8
3 -2.4 -1 -7.2
1 2.5 1 -4.7
2 4 1 -0.7
3 6 1 5.3
1 2.3 1 7.6
2 3.8 1 11.4
3 4.7 1 16.1
5/19 15勝9敗 3.8 1 19.9
5/20 18勝6敗 15.1 1 35

 

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スキャルピングなのですが基本的に1分足確定で入っています。

MAがゴールデンクロスしてCCIが売られすぎゾーンに一旦入って、

エンゴルフィンバー的なローソク足の組み合わせが出てエントリーで、

上記の画像ではネックラインの下で条件が揃ったのでエントリーライン抜けが終値で確定したらエントリーになります。

 

ボクはスキャルをやると暴走してナンピンやドテンを連発して爆損を出すことがあるので、トレンド系のMAとオシレーターのCCIのサインと、プラスアクションとネックライン抜けと複数のフィルターをかけて暴走をしないようにしています。

 

CCIが条件を満たしていなくても他が揃えばエントリーするとか、

多少は裁量の余地を残していますが、

少なくとも一つも満たしてないのにエントリーはさすがにやらないと思うので、

暴走を抑制する効果はると考えています。

 

 

FXは上がるか下がるかなのでサイコロなどでランダムにエントリーしていれば、

やればやるほど勝率は50%に近づくらしいので、

RRを固定して適当にやっても結局はスプレット分負けになるのが普通みたいです。

 

にもかかわらず、ボクの場合は大負けする事があるのは、

ボク自身が余計なことをしている可能性が高いと考え、

システムトレード的にフィルターをかけています。

 

 

実際にはこれ以外にも細かい経験則からのルールのようなものはあります。

9時から10時は垂直上げ下げがあるのでエントリーしないとか、

欧州スタートも同様に入らないとか、

堅そうな水平線に近いので入らないとか、

逆に意識されそうな水平線があっても、

抜けるかどうかは分らないけれど触りにはいくだろうからエントリーとか、

ブレイク狙いでエントリーとか、

 

ルールでフィルターをかけ大負けをコントロールしつつ、経験から来る感覚も大事にしてやっています。

 

なんか気分が乗ってきたので続けて商材屋さんがよく使う相場の原理原則について次の記事では書いてみようかと思います(*´ω`*)キリッ