さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

FX沼にはまったと感じた時にやる手法

今日こそはまともな記事をアップしようと張り切るおじさん、さやさやです。

 

為替トレードには勉強すればするほど勝てなくなる沼のような時期を迎えることがあります。

ボクも今まで何度も沼にハマりました。

何やっても勝てなくて滅茶苦茶に辛いし、過去の人生を振り返ると間違いなく最も必死に勉強しているのに全然勝てない。

目の前が真っ暗でリアル世界までもグレー一色に見えちゃって、美熟女にすら興味を失ってしまう日々。

 

そんな沼にはまったと感じたとき、ボクは大抵シンプルさを失っています。

そんなときに基本に立ち返る事で、沼からの脱出の手助けになるかもと考え、実行する手法があります。

 

MAとフィボを使うシンプルな戻り売りと押し目買いの手法です。

ボクはユーロドルとドル円とポンドドルでやっています。

時間足は1時間足 4時間足 日足です。

 EMA10と20を一応表示させます。

安値を抜いたら下降トレンドだと信じてフィボリトレースメントを入れます。

 下の画像はユーロドルH1です。

f:id:bandanadogyuru:20210703104731p:plain

半値戻しの位置に売指を入れて高値ストップ安値利確のRR1:1でイフOCOを入れておきます。

 これだけです。

 

もう一回確認です。

売の場合は安値を更新する→ダウ理論の前回高値から安値にフィボを当てる→半値戻しにイフOCO1:1で終了。

 

買いは逆です。

 

続けて2回目

f:id:bandanadogyuru:20210703165241p:plain

 

3回目

f:id:bandanadogyuru:20210703165403p:plain


 4回目

f:id:bandanadogyuru:20210703165558p:plain

4回目は担がれてます。

 

沼ってるときにはこれくらいシンプルなトレードに一旦戻して、再度ブラッシュアップしていくというのがボクのいつものやり方です。

 

これで連敗する事もあるのですが、シンプルなので原因が見つけやすいです。

ダウ理論を用いたトレンド判断に誤りがあったのではないか?

強いレジスタンスを見落としてたんじゃないのか?

みたいな感じで自分を調整していきます。

 

短期足でやると余計に沼るので、1時間足以上でやるようにしています。

 

ボチボチ筋トレして、終わったら🍺飲む(*´ω`*)うぃ~