さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

裁量トレード+EAおじさん

梅雨入り前のぼんやりとした憂鬱を楽しんでいるおじさん、さやさやです。

雨に濡れる美熟女とか良いですよね(*´ω`*)ハァハァ
梅雨になったら嫁タソに雨に濡れてくれって頼もうかと思ってます。
雨に打たれて冷えた細い体を抱きしめて、ボクの体温で温めてあげる(*´ω`*)ハァハァ

変態じゃないから怖がらなくていいよ(*´ω`*)ハァハァ

さて、トレードの方はコツコツと前進しています。

ボクのトレードの根幹は裁量トレードというか、4時間足のダウ理論をベースに、下位足をメインにトレードしている短期トレーダーの多数派が4時間足に逆らったと感じたときにエントリーします。
大体こういう時って三尊とかWボトムとかわかりやすいチャートパターンが出来つつありますが、それを見たポジションを持っている短期トレーダーが切実に感じることは何かを想像して、次の行動を読みます。
全部当てる必要はなくて55%位の確率で当たれば十分だと考えています。

エントリーは逆指値で動いた方向に乗っていく感じです。
ナンピンはしないで、間違ってたら損切りからのドテン、当たっていたら増し玉という感じで、この部分をEAで自動化しています。
損切りをずらしちゃうとか、増し玉って利食いたい本能に逆らうのでメンタル的に抵抗があったりとか、往復ビンタも最初は気持ちいいけど何回も食らうとメンタルが壊れるとか、そういう部分を機械任せにすることでメンタルが楽だし、ルール厳守になるので長期視点で見ると優位性がでるのかと思います。

EAは3号機まで用意していて、それぞれ異なるタイミングで稼働させます。

4時間足が上昇トレンドの押し目でWボトムが出来てネックラインをブレイクしたので1号機スタート、騙しになって安値更新したけど100pips下落して平均足の色が変わったので2号機スタートみたいな感じです。

下がって稼働させてるのでナンピンじゃんと思うかもしれないのですが、稼働させてもEAはすぐにポジションを取らずに、動いた方にポジションを取るのでそこからさらに下がればショートを取ります。
この時には1号機もショートを取っていてそろそろ利確になっているかもしれません。

ダウ理論をベースのテクニカル分析から、短期トレーダーのポジションの切迫状況を想像してエントリータイミングを図り、エントリーから利確損切りまではEAに任せるというスタイルです。

ボク的にはEAは道具でボクは裁量トレーダーだと思っています。

これがメインのスタイルなのですが、いわゆるEA任せのトレードも模索はしています。

長期にわたって利益を出し続ける打ち出の小槌的なEAが出来るのかという試みですが、今のところ見つかってないです。

正直な所、そんなの見つからないんじゃないのとは思っています。

でも、そこを入口に、東京時間だけ、欧州だけ、みたいな限定的な状況で勝てるEAはハードルが低いかもしれないとか思ったりもします。

でも今の時点での答えは裁量トレードの道具としてのEAがボクの中でしっくり来ています。

ではまた(*´ω`*)