鮎と出会えず梨を買ったおじさん、さやさやです。
土曜日なのですがお兄ちゃんが高校で模試があるということで送っていき、そのまま栃木県の鬼怒川に投網を打ちに行ったのですが、本命の鮎と出会うことは出来ず、オイカワとかウグイとかカワムツとかが少し入っただけでした。水は澄んでいて綺麗なのですが増水していて流れがキツいので本流に投網を投げ込むのは怖かったので、程々で帰ってきました。
帰りにスーパーに寄って鮎を買おうかと思ったのですがちょっとプライドが許さなかったので農協の選果場で豊水を買って帰りました。
茨城県の筑西市の旧関城町になるのですが梨の栽培が盛んで、農家さんが自宅で直売していてたり、農協の選果場で規格から外れているものが1個百円くらいで相当安く売られています。旧関城町の梨は美味しいので毎年時期になると毎週のように買いに行ってます。
さて、本題のトレードですが、暴走を防ぐために色々と頑張って今のところ成功しています。
今週はスキャルしかやってないのですが、インジケーターでフィルターを掛けているのでエントリー数が激減しています。その結果、勝率は上がってますが、獲得pipsがとても少なくなり物足りない感じになっています。
デメリットの獲得pipsの少なさはロットを増やすことでカバーできるので特に問題はないと思っています。
メリットとしてはエントリー回数が少ない事で脳への疲労がかなり軽減されて理性が保てるので暴走をしなくなりました。エントリーしまくって疲れて感情がかき乱されてということがないので冷静に値動きを見る時間が増えて、次につながっていくのかなとも思っています。
手法は5分足にGMMAを表示させて上昇パーフェクトオーダーの時に買いを、下降パーフェクトオーダーの時に売りを狙います。
1分足にはボリバン+-2σと+-3σを表示させて、5分足が上昇パーフェクトオーダーの時に1分足の-2σまで引き付けて買エントリーしています。
9時から10時過ぎまでと15時や16時の欧州ロンドンのスタートの値動きの荒い時間は見送るようにしています。
ストップは-6pipsに入れておいて、分が悪いと思ったらストップにかからなくても-3くらいまで行って同値付近まで戻したらやめてしまう事が多いです。
切り方も裁量の要素があるのですが、エントリーも裁量の要素があって、条件を満たしても入らないこともあるし、勢いが凄い時には入るのを見送って下げ止まってもみ合ってから入る事もあれば、、小動きの時には下がっている最中にバチンと買うこともあります。
見誤ることも当然あって、下がっている最中に-2σタッチでパチンと買ったら秒でストップがついたり、-5pipsまで一気に行って戻ってきたら切ろうと思って戻ってきたので同値で逃げてホッとしたあとに爆上げして持っておけばよかったと思うこともまぁまぁありますが、そういうもんだと思って気にしないようにしています。
今は脳を疲れさせないで冷静に淡々とトレードする癖をつけるのを最優先にしてやっていますので、こんなのんびりペースでいいと思っています。
来週もコツコツやっていこうと思います(*´ω`*)
ロット勝負ですね(*´ω`*)