さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

ただの日記

暑いので引きこもってるおじさん、さやさやです。

実は先週に靭帯を切った長男が手術を受けました。手術は無事に終了して、入院中ですがリハビリが始まり早ければ今週中に退院になります。
靭帯プッチン以降は病院に行く機会が増えまして、地元の整形外科では手に負えないので紹介状をもらい総合病院へ。総合病院でも手術ができないらしく県外の大学病院へ。どの病院もお年寄りが多くて、日本が高齢化社会にあることがよくわかりました。
そして、どの病院もとにかく待ちます。
人生の限られた時間を無駄に使いたくないのであれば、病院に関わらないで済むように日頃から健康には気をつけようと思いました。
暇なので医療関係者の方を観察していたのですが、非常に大変だろうなと思いました。
以前タクシーの運転手からトラックの運転手に転職した知り合いがいるのですが、その理由が「荷物はしゃべらないから」というものでした。ボクも営業出身なので人と関わることが多かったのですが、仕事のストレスのほぼ100%が人間関係でした。
医療関係も人が相手の仕事なので相当ストレスフルだろうなと感じました。人のためにとか、人の幸せのためにとか、そういう使命感を持っていないと中々続かないんじゃないのかなとふと思いました。
医療従事者の方には感謝しかありません。

 

また別の話ですが、地方銀行の営業の30代スレンダー美熟女と融資の話をしています。融資の方は仕事のことなおで退屈なのですが、この方とは数年来の顔見知りで、持ちつ持たれるみたいな関係になっています。もちろん仕事に於いてです。
家庭のこととか、仕事の合間に話をすることがあるのですが、旦那さんは小さな会社の社長の息子で、二代目になる予定だそうです。まぁボンボンなんでしょうね。
スレンダー美熟女が仕事で疲れていたのでお手軽なので夕飯にそうめんを作ったら「麺を茹でるだけじゃ料理とは呼べない」と言われたそうです。
また別の日に野菜炒めを作ったら「肉と野菜を炒めてタレに絡めただけのものを料理とは言わない」と言われたそうです。
スレンダー美熟女が言うには「このことは一生忘れないし、腹立つから色んなところで言いふらしてるんです。女は怖いですよ。ハハハ」なんて感じでしたが、ボクは女性の怖さは知っているので笑えなかったです。

別の方なのですが、年上の旦那さんが非常に教育熱心で娘さんにスポーツをさせていたのですが尋常じゃなく厳しかったらしいのです。それに対してその女性は何度も娘が追い込まれて可愛そうだから少し優しくしてとお願いしてたそうなのですが旦那さんは全く耳を貸さず。
その後、旦那さんは病気になってしまい人工透析が必要になったのですが、それを機に離婚したそうです。
「離婚なんて冗談だろう。仕事もできないし、どうやって生きていけば良いんだ。本気でちんじゃうよ」という旦那さんに「今まで何度も忠告したでしょ。もう手遅れだから」といって別れたそうです。

なのでボクは家族にめっちゃ優しいです。嫁タソに冷凍食品を買いすぎて冷蔵庫に入らないから仕事帰りに冷凍庫買ってきてと言われたことがあるのですが、会社のトラックでケーズデンキによって冷凍庫を購入して帰宅したことがあります。家族のために出来ることは何でもやります。
いずれボクが仕事をできなくなった瞬間に捨てられたくないから頑張るのです。

スレンダー美熟女に話を戻しますと、旦那さんに仕事のことも言われているそうです。
銀行を辞めて旦那さんのお父さんの会社で経理とか営業を手伝えと言われてるそうなのですが、スレンダー美熟女は「絶対に銀行はやめたくないから無視してるんです。もし銀行辞めて旦那の実家の仕事なんかしたらいざという時に何も出来ないじゃないですか。銀行で働いていれば収入はあるので本当に嫌になればいつでも別れられるし」だそうです。

スレンダーで美熟女で銀行員の経験があれば中小企業の社長なんかに気に入られて高待遇で転職して、そのまま社長と再婚とかだってまぁありそうじゃないですか。ボクと嫁タソもそんな感じなので。
まぁ、この話をボクにしているし他の会社でもしているということは、すでにいざという時に備えて、計画的に動いているとも言えますしね。

もうすでに手遅れかもしれないけど、旦那さんは毎日感謝の言葉を伝えて、時には家事を手伝ったり、料理を作ったりしないと大変なことになるかもしれませんね。
もう手遅れな気もしますけどね(*´ω`*)