さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

Road to Bi jukujo

家族みんなまだ寝てるので暇すぎてブログを書いてるおじさん、さやさやです。

会社でメイン業務ではないのですが損害保険の代理店をやっていまして、代理店には保険会社の担当者が付きます。
この担当者の肩書は一応は法人営業となっているのですが、実際には月に一回担当する法人にアポを取って、書類を持参して印鑑を貰うだけの誰にでもできるお仕事で、実際に新卒や中途採用の新人が配属されるポジションのようです。
半年くらいで担当者が変わるのですが、普通に仕事ができる人もいれば、余計なお世話ですが将来が不安になるほど仕事が出来ない人もいました。

見ていて思うのは、仕事に対して意欲的で、いわゆる仕事ができる人ほど辞めてしまい、やる気もないし仕事もできない人ほど会社に残るという傾向がとても強いです。
多分なのですがトップダウンの会社で、イエスマンが好まれる社風なのかなとも思います。

また、社内的にも上場一部の大企業ではありますが、昭和的というか、とある女性の担当者に社内でセクハラを日常的にされていてツライと相談されたことがあり、その後うつ病になり負担の少ない部署に移動になったということがありました。
この女性は最初はキリッとしていたのが、月に一度来社する度に徐々に身だしなみが乱れていくというか、寝癖がついていたりどことなく疲れた雰囲気が強くなってきたので相当辛かったのかなと感じました。

なので会社自体、ろくなもんじゃないのかなという印象は若干あります。

ただ、やる気もないし仕事が出来ない人というのは、向こうから積極的に来ることもないので害が少ないというか、しょうがないよねという感じで生暖かく見守ることが出来るのですが、最もやばいタイプはやる気があるけど仕事ができない人だとボクは思っています。

先月から新しく担当になった若い女性がもしかしたらこの最もやばいタイプかなという気がしています。

20代半ばくらいで背が高くてスタイルも良くて、いわゆる美人な感じはあるのですが、そこを武器にしているんでしょうか、毎度ミニスカートのタイトなスーツでやってきてソファーに腰掛けて黒いパンストの細い足を何度も何度も組み替えるわけです。正直パンツ丸見えです。見たくないです。

そもそも男は女性の下着が好きというおかしなイメージがどことなくあると思うんです。パンチララッキーみたいなイメージですね。ボクの友達でも確かに女性の下着を好きな人はいるんですが極少数派だし、はっきり言ってしまえば変態だと思います。男なので女性に興味をもつのは普通ですが、下着に強い興味をもつのは若干倒錯していると思います。

話がそれましたが、この新しい担当者を便宜的にミニちゃんと呼ぶことにして話を進めます。

ミニちゃんは仕事に対して意欲的なのようで書類に印鑑を貰うついでに提案をしてきます。足を組み替えながら自信満々で営業トークをするので最初は有能な人なのかなと思いました。

が、やらせてほしいと言うのでいくつかお仕事をお願いしたのですが期日を過ぎてから電話で忙しいので出来なかったけど必ずやりますので待っていてくださいみたいな感じで何も進まず、

ミニちゃんの指定してきた日でアポの予定を入れるも、変更、更に変更、結局最初の予定の日に戻してくださいみたいなドタバタがあってこちらの担当者も困惑気味です。

自信過剰でやる気が空回りしている気がします。

しかしですが、ここからどう変化するかが実に興味深いです。
最初のうちは若くて頑張っているからという理由で生暖かい目で見てもらえると思いますが、年齢を重ねるとともに周りの見方は変化していきます。あいつダメなんじゃないか?そんな雰囲気が醸し出されるとともに、本人にも変化が現れます。体力の低下と頑張ってもうまくいかない現実を突きつけられることで、根拠のない自分への自信が揺らぎ初めます。

そこがまさに美熟女への道の入り口です。

その道では数々の成功と挫折を経験し、諦められない夢と諦めてしまった夢が出来て、迷いと確信が交互に訪れ、経験してしまうことで戻れなくなる出来事が繰り返し起こります。

すべての女性は美熟女への道にいずれ足を踏み入れることになります。

さて、ここまで書いてきてふと、日曜日の朝にこのブログを書いているボクって相当やばい奴なんじゃないのかなという思いが湧いてきましたのでこの辺でやめておきます。

そろそろ家族が起きてきたので遅めの朝食でも摂ろうかと思います。

皆様も良い日曜日をお過ごしください(*´ω`*)