さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

1月2週目トレード記録 

土曜日もお仕事のおじさん、さやさやです。

とはいえ、もう終わったのでブログを書いてお買い物に出かけるつもりです。
相場をやっているとツライことが多いです。負けるともちろんツライし、勝ってても常にいつ勝てなくなるのかわからないという恐怖が常につきまとってきます。

なのでトレードに関する勉強をして少しでも勝てる可能性を高めようと努力します。そこにも落とし穴が待っているみたいです。

本を読んで勉強をすると一般的な知識をみにつけることが出来ます。一般的な知識はみんなが知っていることで、勉強家の人であれば常識みたいなことなんでしょうね。そういう知識を入れてその通りにやるとまず確実に負けます。でもボクも生真面目な気質があるみたいで日足のトレンドに逆らったらダメとか本に書いてあると、ボクはそんな事思ってなかったけど本を書くような有名な人が言うんだから日足のトレンドに従えば今よりも勝てるようになるんじゃないのかなとか思ってしまうみたいです。

その結果、日足でみると上昇トレンド中の押し目の下落で押し目買いで間違いないという考えに固執してしまいます。そのほうが自分で考えなくていいので楽だかというのもあるのかもしれません。

ボクが何となく勝てるようになったきっかけは損切りの位置を狙う視線で相場を見るようになってからです。レンジになれば売り買いが交錯してレンジブレイクしたときには間違った方の損切りがエネルギーとなって値が一方に動きます。相場の値動きを予測することは基本的に不可能だけど、損切りが出やすい場所を予測して損切りがでているような動きについていくことは可能です。もちろん間違う時もありますが、損切りをしなくてはならない状況というのは確率的に50%ではなくてちょっとだけ一方向に動く可能性が高まるのだと思います。普段はショッピングモールで人はそれぞれ自由にお買い物をしていますが、火事の時には大勢が出口や非常口に殺到するイメージです。普段よりも人の流れが単純になります。

ボクの相場感ではどこで偏りが出るのかを探す視線が大切なので、日足の上昇トレンドの下落は押し目買いなので買いを狙うのではなく、押し目買いだと思って入ってきた人は多いのか?その人達はどこで損切りをするのか?を見つけるのがチャート分析の目的です。

より確実さを求めることで自分なりのやり方が鈍った結果、なんか今週は辛かったです。週末に微調整して来週の相場に挑みたいと思います。

 

このからはメシマズのトレード結果。

本来の両建て手法ではなくて、含み損を無くそうともがいているうちに利益が出て含み損が増えるという全く狙っていない結果です。正直つらい(*´ω`*)。

「なぜ含み損が減らないのか?」真剣に考えています。

勝回数 利益合計 平均利益  
7 144.8 20.69 pips
負回数 損失合計 平均損失  
0 0 #DIV/0! pips
トレード数   総利益-総損失  
7   144.8 pips
    勝率  
    100.0%  
   
ワントレード平均損益
 
    20.7 pips
    PF  
    #DIV/0!  
    ペイオフレシオ  
    #DIV/0!  

 

1/3 24.5 1 24.5
1/4 8.5 1 33
1/6 10.4 1 43.4
12 4.3 1 47.7
13 43.2 1 90.9
14 41.8 1 132.7
15 12.1 1 144.8

来週は含み損をちょっとでも良いので減らします(*´ω`*)

ともに頑張りましょう(*´ω`*)ウェイウェイ