ツイッターで1,200人の美熟女にフォローされていると信じているおじさん、さやさやです。
平日はツイッターで毎朝ラインとかフィボを入れたチャートをアップしています。
これはアウトプットすると良いよってどっかの意識高い系のおじさんに言われたので始めました。
FX沼から脱出するのに役立つかもという思いがありました。
反面、スキャルで数億稼いだ人がチャート分析なんて誰でも出来るし、チャート分析して勝てるなら学校の勉強が得意なタイプの人なら勝てるはずだけど、実際にはそうじゃないからやる意味ないでしょうと言っているのも耳にしていて、それはそうかもしれないという思いもありました。
とりあえずやってみて判断することにしました。
ダウ理論をベースにMTF分析の考え方も意識しつつ、ポジションのたまり具合と他のトレーダーの心理とか、色々と勉強しながらチャートを見てきましたが、
結局はよくわがんない(*´ω`*)
とはいえ、ドル円でなんとなく分ったこともあるので書いておきます。
ドル円の5分足はダウ理論が効くと言う点です。
東京時間や欧州のスタートとか、大きな玉がぶつかる時間は当てにならないですが、東京時間の日中とかは意外なほどトレンドラインや水平線が機能します。
WボトムとかH&Sとかのチャートパターンもちゃんと出来るし、ネックラインも効くので、いわゆるレジサポ転換を狙ったライントレードがやりやすいと感じます。
1分足は勢いのある時の反射的なトレードにしか使わないけど、まぁメンタル崩壊しやすいしそうなるとひどい目に遭うので正直やりたくないです。
ただ1分足の21MAはなぜかよく効くイメージがあります。
1時間足も5分足と同じようにダウ理論とかラインが機能するのでやりやすいと思います。
MTF分析では1時間足の意識されそうな場所に来たら短期足に落としてチャートパターンのネックライン抜けでエントリーとか良くネットとかで説明されています。
1時間足と5分足を使って裁量トレードとかドル円の場合はやりやすいと思います。
1時間足だけでバンと入るのも良いと思いますし、短期足を見るのも賢そうでかっこいいので良いと思います。
ちなみにボクはそのときの気分で短期足を見たり見なかったりをします。
成績的には短期足を見なくても変わらない気がします。
ただやってる感はあるので暇なときには見る感じです。
今の時点ではチャート分析が上手くなれば勝てるという印象はあんまり無いです。
やっぱり誰でも出来ることだし、一通りやってスタートラインって感じかもしれないと思ってます。
ただ続けていけば何か変わってくるかもしれないのでチャート分析は続けていこうと思います。
多分ですが、勝ちきるための要素というのは他にも必要な気がします。
資金管理とか経験からくる直感とか何か思うところがあればまた未来の自分のために書いておこうと思います。
それと今は4時間足に興味があって色々と試していますがこちらはもう少し経験を積んでから書いてみたいと思います。
ではまた(*´ω`*)ふぅ~