さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

おっさんの嘘も許せるか

美熟女の嘘は許せるおじさん、さやさやです。

 

さて、今回はトレードと関係ない話です。

多分。

 

数ヶ月前に新聞屋を名乗る見たことのないおじさんが来ました。

この人は後にいわゆる団と呼ばれる人だというのが判明しています。

ja.wikipedia.org

 

その新聞屋とは半年ごとに営業のお兄さんが来て契約をしていましたが、団のおじさんが言うにはそのお兄さんが転勤になったので、毎月自動更新に変更させて欲しいという事でした。

 

毎月自動更新なのでやめたいときにはいつでもやめられるのでと言う説明でした。

 

あの営業のお兄さんもう来ないのかとちょっと寂しさを感じつつ「それでいいですよ」という感じでサインしました。

 

それからしばらく経って、支払い方法の変更の件で新聞販売店に電話をした際、ついでに今の契約って何が違うんですかと聞いてみました。

 

新聞店の人はいい人な感じを漂わせたおっさんです。

 

店「毎月自動更新でポントがつきます。ポイントが溜まると景品と交換できます」

 

ボク「解約はいつでも出来るんですか」

 

店「2年間は基本的には解約できません」

 

ボク「契約の時の説明と全然違うけど何でですか」

 

店「きちんとした説明をしていなかったようですいません。契約に伺った物は外部の営業専門のスタッフでして、うちの店の人間ではないのです。私が代わりに謝るのも申し訳ないのですが申し訳ありません」

 

ボク「別に解約したいわけじゃないけど、契約時の説明と内容が違うのは納得できないですね」

 

店「病気で入院や引っ越しなど特別な事情があれば解約できるのですが申し訳ありません。解約は出来ないけど前のような月単位の契約に戻すことは出来ます」

 

ボク「ボクが言いたいのはそこではなくて、契約の時はいつでも解約できると説明したのに特別な事情がなければ解約が出来ないと条件が追加されている点です」

 

店「説明不足は本当に申し訳ありませんが契約をしたのは店の人間ではないのですいませんもうよろしいでしょうか」

 

話が進まないので上司の人と話したいと電話を切って折り返しを待つと1時間ほどで電話がありました。

 

電話は転勤になったはずのいつも契約していたお兄さんからでした。

 

「解約されたいとのことですが事情をお聞かせいただけますか」とのこと。

 

ここで話をして判明したのは、転勤というのは団の人の嘘で実際はお兄さんは転勤していなかった事。

 

解約できないのも嘘で、二ヶ月くらいでポイント交換されて解約されると利益が出ないので解約できないと受け答えするマニュアルがあること。

 

こんなに素直にしゃべっていいのかって思うくらい全部説明してくれて、とりあえず解約することに。

 

ボク「解約はお願いします。それと次の契約もまだ検討する余地はあるのでさっきのおじさんと話をさせてください」

 

そんで、お店のおじさんを電話でしばいちゃいました。

 

内容は美熟女のフォロワーさんに怖がられるのがいやなので書かないです。

 

今ボクが思うのは、おっさんをしばく必要があったのかという点です。

 

元々解約するつもりは無かったのに解約できないという話からもめた話なので、おじさんが解約も説明通り可能ですと言ってくれれば何の問題も無かったし、

自社の利益のために客の不利益になる可能性があるマニュアルがあることも良くないし、それに疑問を持たないで実行する精神もよろしくないと思うんですね。

 

ただ、業界的にツライのは分ります。

ボクも会社のスタッフが読むので取っているだけで紙のニュースは読まないです。

 

もしこれがおっさんではなくて美熟女だったらしばかないし、解約してもすぐに契約するとかだったと思うんです。

 

おっさんの嘘もいつかは許せるようになるのか、今後の自分の成長に期待です。

 

とりあえず家族でお肉食べて🍻飲んでうぃ~します(*´ω`*)うぃ~