さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

とりあえず小林社長の真似をしてみた

2回目のさやさやブログです。

 

FXトレードを始めるに当たってまずはJFX社の小林社長を真似てみることにしました。

そのときに見た小林社長のyoutube動画です。

youtu.be

 

結果は勝ったり負けたりでした。

初心者が社長と同じように出来るわけも無く、そんなに勝てないなという感じになり、

一月ほどで他のやり方を求めるようになりました。

 

次は逆張りです。

youtu.be

為替鬼さんですね。

これは向いていたようで1年くらいやってました。

今見れば気合い入りまくりの逆張りですがまぁまぁ勝てていました。

平均利食い0.5pipsで損切りは3pipsとかで苦労する割に利益がそれほどでもなく、うっかりドカン喰らうとすぐに利益が吹き飛ぶので疲れて嫌になってきました。

よく1年もやっていたと思います。

結局は1年間の成績がほぼトントンなので徒労感からやめてしまいました。

 

次がスパンモデルを使った順張りスキャルピングです。

これはルール通りにやっていれば大きく負けることは無く、自分にとっては安定して勝てる手法となりました。

今も使っています。

1分足のスパンモデルでトレンド方向を見て5SMAを終値で抜いたら順張りエントリーしたり、

買いの場合はローソク足が陰線の始値を陽線で抜いたらエントリーとか、

CCIゼロラインクロスとか、

エントリーのトリガーは何でも大丈夫で損切りを早くやっていれば勝てる事が多く、

スパンモデルじゃなくてもGMMAやMA3本でのパーフェクトオーダーでも一緒だと思うけど、遅行線がフィルターとして使えるのがスパンモデルの良い点だと思います。

 

ですます調疲れたので普通に戻ります。

 

FXのスキャルはスパンモデルのおかげで2年目になんとなく勝てるやり方は見つかったけど、

ちょっとした精神的な油断とかが原因で大きく負けてしまうことがあったり、

疲労感が凄くてノイローゼっぽくなってしまったり、

これだけに頼るのは心許ないと感じてスイングトレードをやっている友人にスイングのやり方を教わることに。

 

全然勝てないときは何でもいいから勝てればいいと思うんだけど、

ちょっと勝てるようになるとノイローゼになるほど追い込まれないで勝てるようになりたいと、ちょっと欲が出てきた。

 

最初は自分が負けるわけないというプライドから勝てればいいとがむしゃらにやってきたんだけど、勝つだけじゃ意味が無いような気がして、

人生を楽しみながら勝てるほうがいいなみたいな感じになってきた。

 

まだまだ沼の入り口。